Last Update:  June 24, 2004
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日々想った事徒然なるままに。想った事絵にしてみたり。Local Info





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06.24.04

■ちわっ!お久しぶりです。かなり長い間更新してませんでしたが、なんてことはあり ません、PCがネットに長い間繋がってなかっただけです。5月の中旬につながったん ですが、なかなか腰を据えて更新する時間がなくダラダラしてしまったってかんじで す。最近PCの調子が頗る悪く、キーボードに触る気力もあまり沸かないと言うのが正 直なところですが。

■しかーし!つい先日新しいPCをオーダーしました。P4の3GHz, 512MB、160GB、DVD とCDバーナー付きでなんと750ドル。いいお値段だと思いません?しかも19インチの モニターが100ドル。グラフィックするにはメモリーがちょっと足りませんが、それ は後で足せると言う事で。自分で組みたてようと思ってたんですが、こっちの方が割 安なので買ってしまいました。あとはデリバリーを待つのみ!これでIEを立ち上げる のに30秒以上も待たずにすむ!フォトショップで印刷用の画像をセーブするだけで10 分もかからない!エロ動画を探すのに(以下自粛)。まぁ、そんなわけでこれから 色々作業も勉強にもスムーズに出来て仕事がやりやすくなる、といったかんじです。 今までこの遅いPCで頑張ってきた自分を誉めたいです。実はPecoちゃんからタダで 譲ってもらったんで文句は言えませんが。しかし超早いPCが出まわってる中、僕は AMD500MHz、なんとメモリーは128MB(正味120)の20GBで画像いじりしてたわけで す。100MB近い印刷用のファイルを扱う時には泣きそうでした。ファイルを開けるだ けで5分くらいかかるわけです。セーブする時にはフリーズしたのか!?と何回も思 わせる素振りを見せました。ごめんね、ごめんね、と何回も話しかけましたが、いつ も機嫌が悪いんです。

■以前フォトグラファーの方のお仕事を手伝わせていただいたんですけど、画像鮮明度 が高めの写真20枚くらいを1枚のポスター(約150cmx100cm)に入れ、違うバージョ ン(違う写真で)を3つ作るというプロジェクトでした。ファイルを開くだけで相当 の時間がかかったんですが、その所為で値段を上げるわけにはいきません。正規の見 積もりでチャージさせてもらったわけですが…作業にかかった時間を考えると全然割 りにあわなかったです。最近なんかIEまでクラッシュしまくりで、ブラウズしてると きになんの前触れも無くブチっとウィンドウと閉じてしまうんです。しかし、そんな キャサリン(PCの名前。ちなみに車の名前はエリザベスです。彼女も相当お疲れで す。)とは涙の別れをしなければいけません。あと数日です。キャサリン、今まであ りがとう、そしてさようなら。

■まぁ特にこれと言って言いたいことがあったわけじゃありませんが、新しい機械類が 入ってくる時はいつも嬉しいもので、ちょっと触れてみたかっただけです。また貧乏 に戻るという現実を目の前に、家計簿を始めました。3日坊主で終わらないことを 願っています。 ■はてさて、そんなことはどうでもいいんですが。しばらく更新していなかったのです が、その間にも見ていてくれた方が大勢いたようで、感謝です!結構応援してくれる 暖かいメールが沢山届きました。まだ全部返事かけてないんですけど、絶対書きます からねー!あ、ちなみにここに着たメールは全員にお返事書いてます。だから待って てくださいねー。

応援メールの中から、感謝の意をこめて、ちょっとだけここに要約してご紹介したい と思います。

「夏にロス行きたいんですけど、おすすめのチケット会社ありますか?」
…知りません。

「できればクラブ巡りとかしたいから、リストとかもらえます?」
…俺はガイドさんではありません…。このサイトのクラブのページを参考にしてください。

「いつ痩せるんですか?ダイエットは?」
は!?(汗)

_| ̄|○

全然応援されてないじゃん…。 ありがとうございました! メールもいいけどカキコもよろしくおねがいしますね(優しくね)。

じゃっ、ダッシュでいじけてきます。

=□○_ …(枕/涙)

02.08.04

大変ごぶさたです。日想も去年の11月の終わりで切れてしまってますね。かなり遅くなりましたが、あけましておめでとうです。いつもサイトに遊びに来てくれてみなさんありがとうございます。去年の終わりあたりからアクセス数が多くなってきて、知らない人からメールもよく来るわけで、「DJの仕事って面白そうですね。僕も今度クラブ行ったときには気をつけて見てみます」とか「今回のthoughts面白かったよ」とか書いてくれるわけです。返事遅くなってるみなさん、ごめんなさい。メールは全部読んでまして、一個一個返事ちゃんと書いてますんで、一週間くらい時間かかってます・・・。返事は必ず、必ずぅ・・・。

さて、最近こんなメールをいただきました。

          はじめまして。XXXといいます。友達がLAで若い人たちに人気みたいなんだよって紹介されて遊びにきました。まだ全部見きれてないんですけど、内容がいっぱいですごいですね!詩とか好きなので今度またゆっくり遊びにきますね (中略)

ところで、Hassakuさんの写真のページにある写真みてて、クラブばっかりですけど、他には夜はどんなことをして遊べるんですか?LAはまだいったことないので、興味深々です。夏辺りに友達と旅行に行きたいと思ってるので、よかったら教えてください!(後略)


・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・よ、よし君、いい質問だ。クラブ以外で遊ぶこと、よ、よしきたっ。いっぱいありますよー。LAの夜はいっぱいすることありますよー。ぼ、ボーリングして「ストライク、すごーい やったね!」といいながら爽やかに健やかに友達と手をパチーンとたたき合ってワイワイしたり、カラオケ行って一晩中「与作」を歌ってしぶいねーとか言われたりですね、えーと、こ、こぱこぱ・・・ココ、コンパしてワキアイアイと男子女子が世間話しながら目を血走らせながらキャッキャしたりとか、えーっと・・・えーっと・・・うーん・・・

(/−o-)/ ┫ ガシャーンッッッッッ!!!

無理です・・・ってかLAに来て以来そんな爽やかなことしたことありません・・・。ごめんなさい、LAにはクラブ以外に遊ぶところはありません(キッパリ)。観光に徹してください。まぁそんなこんなで、非常に活動範囲の狭い私ですので、週末の夜は大体クラブって感じなんであまりほかの事を聞かないでください。

まぁでも最近してみたいことと言えば旅行ですね(誰も聞いてないけど)。ここ数年、知らないところに旅行したことがないので、アメリカ内外行ったところの無いところに行ってみたいです。ヨーロッパは結構歳をとってからでも行けそうなんで、アジア旅行とかしてみたいと思ってます。中国、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアとか。はたまたトルコの方だとか意表をついてロシアあたりも面白いかもしれないです。しかもかなり田舎の方へ、バックパック旅行とかしてみたいです。今にも転覆しそうな小汚いボートでえっちらおっちら怪しい茂みの中を進んでいくのも面白いかと思われます。小学生の時に3ヶ月ほど母親と姉貴とインドにバックパック旅行したことがありましたが、それも今度は一人で行ってみたいなって感じです。痩せるし。今のうちに行ける時に是非いってみたいんですが・・・



金が無い(臨終)。



貧乏暇無しって感じです。ハタラケドハタラケドクラシラク二ナラズ。

贅沢は言いません!誰か、誰か・・・世界旅行を僕にプレゼントしてください!(超豪華食事&飲み放題のバー&エンターテイメント&男性客一人につきギャル10人付きの5つ星のクルーザーかなんかで)

あ、クラブ行くの止めれば金が少したまるかも?



って?今?言いました?



・・・

・・・・(ウォッ)・・・・・・・

・・・

・・・・・・・

・・・・ (/−o-)/ ┫ ガシャーンッッッッッ!!!

だからーっ LAには夜遊ぶところは知らないって言っ・・・(以下自粛)

11.23.03

おもりしろいネタを探そう探そうと思い早一月くらいがたってしまいました。結局大して書きたいものもなく、って思ってたんですが、なんとなーくこんなことを思ってみたので暇な人は読んでみてください。長いからthoughtsのページに移そうとも思ってますが。とりあえず。

音使い・DJ

やっぱり特技や好きなものを持っている人間ってのはすごいですね。つくづくそういうのを思ってしまった週でした。今回はDJという人間についてみんなに知ってもらいたいことがあります。DJがどんなにすごい人間なのかということを。

その前にちょっとした小話を…ご存知の人はご存知でしょうけど、最近ヒップホップDJのDJ OGGY君と結構仲良くしてます。今月末のイベントでその他2名を含め計4名でチームダンスをするんですが、今週末はその練習でSDまで下りました。めちゃめちゃ快晴で、まじで雲一つない澄み切った空で太陽もポカポカで最高のドライブ日よりでした。ラジオをつければいい感じの音楽がさわやかに流れてるんです。「外でお茶でも一杯飲んで、ビーチでも行ってボーっとして、夜はクラブでも行っていい汗かきたいねー」っつー感じで二人ともボケボケしておりました。最近ごちゃごちゃ色々やる事が重なり、週日結構ピーピーだっために週末気が緩んだのか、この日はかなり脳みその調子が悪くボケボケしちゃってまして、OGGYを乗せて高速を走ったんですが、いつもの道なのに5回くらい(まじで)間違えてすごい時間をロスしてしまいました。現地に着いたらOGGYはイベントの打ち合わせに行ったので、俺は他のメンバー2人と合流してダンスの練習。ジムの鏡張りのでっかいホールで練習させてもらったのでかなり気持ち良かったです。が、結局OGGYはミーティングが長引き練習には参加できず。しかもそのミーティングってのもあまり実りの無いモノだったようで、彼にとっては空白の時間になってしまったようで…。OGGYは夜仕事だったので一緒にそのクラブに向かったんですが、なんと誰もいませんでした…。「えっ?」って感じで。確認したところ、イベントは急遽中止になったそうな。連絡くらいしろ〜って感じです。まぁそれはいいとして、土曜日の夜10時、悲しくも男二人は突然する事がなくなってポツーンとしてるわけです。昼間にラーメン食っただけだったので、取り合えず飯食いますか、って感じで、よしときゃいいのに吉牛に入ったんです。激マズでした。こんなん客にだしちゃっていいの?って心から思えるくらい。牛肉はいつもよりましてゴムっぽく、味は七味としょうゆでごまかさないと何食ってるのかわからなくなるほどマズく、チキンは3流のエアラインの機内食レベルの味でした。俺は自分の分の食べモノは絶対に残さない主義なので必至になって完食しましたが、OGGYはよっぽどダメだったらしく半分くらい残してました。土曜の夜に男二人が吉牛で食事もかなり寂しいですが、疲れた1日の締めの食事があまりにもマズかったので二人は更にブルー入ってしまいました。昼間から夜まで集中力が無く、ミーティングはやや無意味、OGGYはダンスの練習も参加出来ず、道を間違えまくって30分以上のロス、クラブは前振り無しに中止、そんで飯は激マズ。合言葉は「いったい今日はどうしちゃったんでしょうね?バチですよこれ、バチ」って感じでした。

さてさて、前置き(いつもどおり落ち無しの話でしたが)は置いといて。激マズ吉牛を食ったあとOGGYの家に寄ったんですが、今日仕事で回すチャンスが無かったから手が疼いたのか、OGGYが部屋で回し始めました。俺はコーヒーをすすりながらゴロンと横になりながら曲をリクエストしたり聞き入ったりって感じでかなりノホホン状態でした。これって、LAのクラブで活躍している人気DJを一人占めしてる状態なんです。かなり贅沢ですね。彼のミックスやスクラッチを聞くには、普通の人は入場料を払ってまでしてクラブで聞くしかないんです。が、今日はそれを一人で俺専用DJみたいな感じでプログラム組んでくれて、しかも普段クラブで入れないような曲とかミックスをガンガンいれてくれるわけです。すげー贅沢です。結構長い時間回してくれました。「練習してないからミックスが甘いところがある」といいながらもこの夜のミックスは最高でした。DJ友達に持ってて本当によかったなぁ、って思っちゃいました。だって、いい曲をミックスしまくってくれたおかげで1日の疲れが飛びましたから。

さてさて、それはいいとして、本題に入りますが、DJはなんで凄いか、です。人それぞれ好きなもの、得意なものがあります。例えば数学が得意で数字が好きな人は数学を教えたりファイナンシャルアドバイザーになったりするわけです。数字を駆使するんです。「私は絵を描くのが好きだなぁ」って言う人はペンと紙や色々な媒体を駆使して絵を描くわけです。歌が好きで上手い人は歌手になったりするんです。

DJはどうでしょう?DJは言うなれば「音使い」なんです。魔法使いと同じニュアンスで。DJは基本的に自分で曲を作るよりも既存のレコードをこすったり合わせたりしていろんな音を作っていくわけで、ピュアに何もないところからモノを作り出すという意味での創造性というのはあまりないかもしれません。その代わり、音を操ることに関しては天下一品なわけです。DJが回しているところを間近で見たことのない方はちょっと分からないかもしれませんが、レコードを何枚も何枚も駆使して、いい音を見つけてミックスしたりスクラッチしたり、メロディーやビートを自分で構成して、ここに何いれる、この音ならこう音が出る、ここでつないだら次の音がなんちゃらかんちゃら、って頭と手が回転してるわけです。例えば「ドン」という一つのベースのリズムだけをスクラッチしただけで色々なバリエーションが生まれるわけで、その音だけで一曲作ることも出来るわけです。シェフみたいなもんですね。この食材とこの調味料を使ってこれだけ炒めたら美味しい、蒸してもいける、いや、グリルにしたほうがもっと…などと試行錯誤を繰り返して美味しいものを作り上げていくんですが、音っていうのは物理的に存在せず、美味しいかどうかの確認という作業はほぼ感性にかかっているわけです。さて、シェフは美味しい料理を作って人を喜ばせてくれますが、DJは人に一体何をしてくれる存在なのでしょうか?

まず、魔法使いが魔法の杖を持って空高く両手を掲げて上げて呪文を唱えているところを想像してみてください。そのかかげた手の間には光が渦巻くわけです。その光を解き放つと風を巻き起こして何かをなぎ倒したり、暖かい光で傷を癒したり、和やかなオーラを出して楽しい気分を作り出したり、残虐なモンスターを召喚したりるすわけです。それがまさに、ターンテーブルの前に立っているDJなんです。レコードとターンテーブルという「杖」を使い、感性と努力とそれによって成る技量という「呪文」を唱えながら魔法を作り出すわけです。DJの腕と気分次第で聞いている人の心を癒したり、興奮させたり、楽しい気分にさせたり、自由自在なわけです。音使い、まさにこれです。音を駆使して人を魅了するわけです。凄いことと思いませんか?

歌手とか編曲家もすごいじゃん、と言う人もいるでしょう。もちろんそうです。自分の声を操り人を魅了する「声使い」、単調なメロディーにいろんな音響を足して曲に花を咲かせる「アレンジ・マスター」、イラストレーター、詩人、コメディアン、シェフ、ぶっちゃけストリップダンサーだって、みんなそれぞれ何かしらの技を持っているんです。その中で、「俺はこれが出来るし、これが好きだし、これで勝負してやる」という中の一つに「音使い・DJ」があるわけです。そして、その必殺技を努力に努力を重ねて磨いていくんです。

ドラクエなどのロールプレイングゲームを想像してみましょう。戦士がいて、魔法使いがいて、僧侶がいて、武闘家がいて…そのパーティの中に音使いがいます。みんな最初はショボくて頼りないパーティですが、小さな敵を倒していってレベル上げて、武器や防具を買い、新しい技や魔法を覚えてどんどん強い敵を倒していって経験値をどんどん上げていきます。実生活に例えると、絵や歌が得意、数字に強い、話し上手、などの友達と一緒にイベントをしたりするわけですが、最初無名の頃は小さなイベント(小さな敵)から始めていって、失敗と成功を繰り返しノウハウを知り(経験値を上げて)、パーティがどんどん強くなっていき、大きなイベント(強い敵)にどんどん挑戦していくわけです。

これは誰にでも言える事ですよね。すごい得意技を最初は持っていなくても、色々経験していくうちに以前できなかった事や嫌いだった事ができるようになっていき、成長し続けるわけです。そして、それをガッチリ自分のモノにする。自己満足に終わる人もいれば職人となってそれを仕事にする人もいる。目的や理由がなんであれ、やっぱり得意技を持っている人は自分を表現できる術があっていいと思います。見たり聞いたりするだけで、率直に「すげー、こいつ『なんか』持ってるよ」って感動しちゃいます。その「なんか」はなんでもいいんです。でも、そこに「なんか」があるのと無いのとでは、やっぱりその人の輝きが違うと思います。「ボロボロになっても、俺にはこれがあるから大丈夫だ!」って自信持ってる人はやっぱりどこかしら強さを感じます。自分に対する信念と執念、それがそのまま自分の人生の生き方の姿勢に出てくるんでしょうね。

俺は何が得意だろうなぁって時々思います。絵を描くのも文章書くのも好きで、ダンスも好きですし、話すのも教えるのも好きです。ただ、全てが中途半端なレベルです。もっと勉強すればいいんでしょうが、特にそうしなきゃいけない、っていう理由も見つからず全て自己満足に終わってしまっています。でも、趣味のレベルだからやってられるんだろうな、って思うこともあります。「〜使い」と自称できるには程遠いです。自分の好きなことを骨の隋まで追求できる人の根性と勇気は凄いと思います。妥協が許されない世界ですから。気を緩めたらそれが直接自分に跳ね返ってくるわけですから。本気の職人の生き様と心意気に両手放しで万歳、って感じです。

さてさて、あなたは何使いですか?

11.04.03

頻繁に更新できるからと思って立ち上げたこの日想ページですが、月に2〜3回くらいしか更新できてません。いっそのこと月想って名前変えた方がいいってウワサもちらほら。なかなかネタが浮かばないのと、仕事から帰ってきてからも別の仕事を家で大体毎晩してるんで、結構更新が面倒くさくなっちゃって、一仕事終えたあと布団をグルグル巻きにして一分以内に寝てしまうっていうのが最近のパターンになってしまってます。週末もなんだかんだ言って仕事が入ってしまっていたりするのでなかなかのんびり出来る時間がとれない状態になってます。まぁいったい何人の人がちゃんと読んでるかも知れないこのページ、更新する意義も大してないんですけどね。

そうそう、最近転職しました。今まではアパレルの会社だったんですが、ふと思い立ち、今度はガラリと変わってドットコム関係の会社で翻訳とグラフィックス関係をやっています。まだまだ不景気な中、ユーザーが世界中で6000万人を超えて更に急成長を続けてるっつー、なかなか調子のよろしい会社に勤めています。ここは上下関係が凄く平べったくて、上の人がいい意見だったら直ぐに取り入れてくれて評価してくれるいいオフィスです。きれいなオフィスで、ちゃんとキュービクルもそれぞれに用意されてて、仕事がしやすいです。俺のいる部署は小さくて色々なことをちょこちょこやらなくてはいけないのですが、以前は時間と戦いながら週7日、毎日12時間くらい働いていた時期もあったので、それに比べたら「こんなに楽しくてお金もらっちゃっていいの?」って思っちゃうくらいです。そんなこといったら駄目か。まだ始まってからそんなに経ってないので俺はそこまで重大な仕事はしていませんが、どんどん勉強していろんな仕事をしたいと思ってます。

最近はさらに、フリーランスで地元日本人のフォトグラファーの方のお手伝いをしています。今回手がけてるプロジェクトは構想はすでに彼が練っているのでクリエイティビティーやらは必要無いですが、写真を何枚もパズルのように組み合わせて作り上げるポスターなのでかなり時間がかかっています。1枚終わらせるのに何時間もの作業時間が費やされます。疲れますが、やっぱり自分が携わったものをどこかで誰か(今回の場合は彼の顧客ですね)が使ってくれて街の人が見てくれるんだろうなぁと思って頑張ってしまうのがこういう仕事の魅力です。

さらに最近はクラブイベントの広告を作ったりフライヤー作ったり、はたまたCDのジャケットを作ったりで、その辺の業界の仕事をちょこちょこお手伝させてもらってます。今度リリースされるOGGY君のMix CDには俺のドロップも入っちゃいます。楽しみ楽しみ。OGGYの最新CDを聞きたい方は彼にメールを送ってみてはいかがでしょう。CD買ってくださいね。ってか、買ってください。買え。買えぇ〜 きぇぇぇぇぇぇぇぇ〜!運良かったらタダでくれるかもね。

そんでもって最近は会社から帰宅したらご飯食べる前にうちの犬と一緒に走った後、自分の部屋の中で筋トレしてます。そうそう、200パウンド(90キロくらい)のウェイト付きのダンベルセットとサンドバッグを思わず買っちゃいました。だけど運動後に食ってしまうので腕は太くなる一方脂肪とかは減らないですね…まぁいいか…いやよくないか…。とりあえずベンチプレス220パウンド(100キロ)当たりを当面の目標にしてます。今は80キロちょいしか上がらないので、しこたま頑張ります。あごの下とおなかがブヨブヨしてしまってとにかくヤバいので。

っつー感じで、いやどんな感じかさっぱりですが、なんやかんやで最近は日曜も含めて週6日働いて、しかも家でも結局仕事してるわけですが、適度に運動してしっかり食って、毎日ちゃんと睡眠をとっているので疲れっていうものを全く感じません。クラブやらなにやらで金曜の夜とか土曜日はしっかり遊んでますし、忙しい方が以前よりも生活にメリハリが出てきたような気がします。いっぱい働いて、しっかり遊ぶっていう絶妙パターンが最近出来てきたような気がします。最近生活がとても充実してて楽しいです。数年ぶりに自分を取り戻したような気がします。

さて、毎回のごとくオチの無い話なんですが、とりあえず「友達に近況報告」スタイルて事で。次回はもっと面白い話書こうと思ってますので、懲りずにチェックしにきてくださいな。ではでは。

梵天丸も、かくありたい。


10.12.03

今日は友達を紹介したいと思います。ってか皆さんは知らないんで俺の友達紹介されても困るでしょうけど、こういう人もいる、って事で勘弁してください。

数ヶ月前に友達になった彼がいまして。DJ OGGYって彼なんです。このサイトのリンクセクションに彼のサイトが紹介されているんでプロフィール見ていただけると活躍ぶりはわかると思うんですけど、簡単に言えば都内クラブで人気あって都内のラジオ番組やらテレビやら映画まで出てるヒップホップ系のDJで、「やってみっか」っていう勢いでアメリカ来ちゃった彼です。

今まで色んな種類の人と出会ってきたつもりですけど、これまた全く新しい人種なんです、OGGY君は。彼は知れば知るほど「うわぁ〜 こいつにはかなわねーや」と唸ってしまうほど面白い人なんですね。ギャグが面白い、とかそういった次元では無く、単純に彼は興味深い。

はっきり言って彼はめちゃめちゃワガママな人なんです。だけど、人を悪い気分にさせるワガママではないんです。人をいい気分にさせながら自分のペースにはめちゃうようなワガママさ。で、「あぁペースにすっかりはめられちゃってるよ」って分かっていながらも一緒にいちゃう、みたいな。きっと、彼の人間性そのものが回りを惹きつけるんでしょうね。

今日名言のサイトをちょっと徘徊してまして、彼にしっくりくる言葉、見つけちゃいました。

「この街の真ん中で降ろしてちょうだい!」

これはマドンナが田舎からニューヨークに出てきたとき、イエロー・キャブの運転手に向かって放った言葉らしいんですが、まさにOGGYはこんな感じなんです。彼は都内出身なので田舎からとは違いますが、面倒くさいチマチマした事は嫌いっぽく、真ん中をザックリ行く、みたいな人格です。「どうせ歩くなら王道を歩きたいでしょ」、って感じで。そんで、自分のしたい事を怒涛のごとく追及して、しまくって、嵐を巻き起こして去っていく、っていう感じですね。

「やりたいやつ、出来るやつにやらせればいいじゃないですか。やりたいんだから。俺はやりたくないこと、出来ない事はしないし、する気も無いですよ。出来ないことやってもらちあかないんだし。」

と先日彼はキッパリ言っていました。そして、彼はその出来るやつをうまく使える人なんだと思います。ある意味映画監督みたいなもんですね。「お前それできるからそれやれよ、俺出来ないし。その代わり作品は最高のものになるでしょ、出来るやつが集まってやってんだから。」っていうことになるでしょう。言われた方も、例えば俺にしてみても、そういわれて悪い気分はしないんです。例えば先日の話なんですけど、彼に英語の文法についてちょっと質問されたんですが、俺は「いゃーなんか説明すんの面倒だよ。自分で使ってみて習ってよ。」って放ったら、「何言ってんすか。知ってるんだからその知識を周りに広めないなんて言われても、ねぇ。いや、教えてもらいますよ。俺知らないんだし。」って返されちゃいました。ここまでキッパリサッパリ言われちゃうと、勢いに押されてついつい教えてしまいます。言い方が上手いってのもあるんでしょうけど、これには負けちゃいますね。ハングリー精神旺盛で、しかも100m先までも真っ直ぐ飛んでるようなボールを「ブォーッ!」って投げちゃう人なんです。それを上手くキャッチ出来ない人はアタフタしてるうちに見逃すか「パィーンッ!」弾き飛ばされて怪我しますけど。

まだ長年付き合った古い友達というわけではありませんが、彼から吸収したり見習いたいところは一杯あると感じさせられます。「TVをやっていて本番中に何人かこいつには負けたと思う奴がいる。その何人かの代表はこいつです。」って昔ビートたけしさんが明石家さんまさんを指して言っていました。何かと他人には負けたくないな、と常に思って生きてきましたが、まさにこれです。彼には負けます(笑)

ちなみに彼曰く俺は「普段はクラスで脚の速さは27番くらいで、運動会でリレーの順番決める時に『コイツどうする?』って話になって微妙な位置についたんだけど、本番裸足で走ったら異様に速いって感じな人」だそうです。すんごい微妙な表現で、俺はいまだにこの意味は分からないんですが、これは一体、どうでしょう(笑)この27番、気になりますが、多分一生これは解明できないと思います。説明しようが無い、って感じでしたから。

全部話そうとすると多分長くなるので、色々紹介したいところですがまたの機会に、ということでこの辺で。ちなみに11月末に彼とFine Nightっていうクラブイベントでチームダンスしようって企画してるんですが、すごく楽しみです。二人とも目立つこと好きですから。

ちなみに彼はLA各所やロングビーチのクラブで毎週回していますんで、この辺にいてまだ彼の選曲で踊ったこと無い人は是非遊びに行って見てください。こんな彼ですが、いや、こんな彼だから実力はあります。

それでは今回はこの辺で。


10.10.03
 
「爆竜」と聞いてアバレンジャーとすぐに出てきたあなた、結構オタクですね。僕は小さい頃から戦隊物が大好きでした。物心がついたころからジャッカー電撃隊やら電子戦隊デンジマンやら太陽戦隊サンバルカン、大戦隊ゴーグルファイブ、科学戦隊ダイナマン、などなど、欠かさず見てました。アメリカに来た当初、パワーレンジャー(多分日本のターボレンジャーあたりを輸入してアメリカバージョンにしたものだと思います)が始まり、高校生だっつーのにたまーに見てました。

さて、戦隊物の事を語ったら長くなってしまいますが、とにかく幼少の頃のヒーローでした。戦隊ごっこがすごくはやり、僕はかならずなんとかレッドになっていました。(やっぱり友達の中でもいけてないやつがキャラ的に必ずイエローになるんですよね。カレー好きなデブなやつとかは必ず)。

戦隊物の初代は秘密戦隊ゴレンジャー。僕は小さすぎてこれを見た覚えはないのですが親に聞いてみたところ、姉貴が「私、モモレンジャーになってはっさくを守ってあげる!」などと言いながらはりきってキメのポーズを取っていたらしいです。戦隊物という旋風を全日本に巻き起こしみんなのヒーローの初代を勤めたゴレンジャー。強いものに憧れる少年達の心をときめかせ、いつもかっこよかったゴレンジャー。

最近になって、「へぇ〜」で有名な「トリビアの泉」のログが載っているウェブサイトを見る機会があったのですが(hitomiさん、ネタ振りありがとうございます)、ゴレンジャーに関するとんでもないトリビアを発見してしまいました。日本にいる皆さんは番組で見たと思うのでご存知だとお思いますが、僕はこれを見てすんごい衝撃を受けました。

秘密戦隊ゴレンジャーは鶏がらスープで敵を倒したことがある。

鶏がらスープて。

やはり強くなりすぎるとスープでも敵も倒せちゃうんですね。すごいです。あっぱれです。しかも「鶏がら」って指定してるところが渋い。豚骨とかかつおだしじゃ倒せないんです。あくまでも鶏がらで。そのシーンの一部始終もサイトに載っていたのでここに紹介させていただきます。

秘密戦隊ゴレンジャー:
世界征服を狙う黒十字軍と戦う5人の姿を描き、昭和50年〜52年まで放送された戦隊ヒーローものの草分け的作品。
それは、敵に合わせて変化する「ゴレンジャーハリケーン(ラグビーボール型の爆弾)」で怪人「アバラ仮面(アバラ骨で組み立てられたようなもの)」を倒すシーン。

アカレンジャー「モモ、ゴレンジャーハリケーンだ!!」
モモレンジャー「OK!といやっ!!」

5人でアメリカンフットボールのように構える。
アカレンジャー「ゴレンジャーハリケーン・鶏がらスープ」
モモレンジャー「といやっ!!キー!」 (黒十字軍をかきわけながら、キレンジャーにパス)
キレンジャー「どすこい!!ミド!」 (黒十字軍を跳ね返しながら、ミドレンジャーにパス)
ミドレンジャー「OK!アオ」 (直接、ボールを蹴って、アオレンジャーにパス)
アオレンジャー「オーライ!アカ、クラウディング・トライだ。」 (手でボールをセットする。)
アカレンジャー「OK!」 (ちょっと離れたところから走ってきて、ボールの手前で一回転)
アカレンジャー「エンドボール」 (シュート!)

ゴレンジャーハリケーンが、鶏がらスープ入りのラーメン皿に変化する。
アバラ仮面「これはうまそうなスープだ」 (鶏がらスープ入りのラーメン皿を手に取り、スープを飲み干す。敵から貰ったものなのに何のちゅうちょも無く飲んでしまう。)
アバラ仮面「おいしい。。。。。。よよ、厳しや」 (アバラ仮面爆発!!)
(参照: http://trivia.web.infoseek.co.jp/trivia/20030813.htm)

ってーか・・・

この必殺技を考え出した人、まじでイッちゃってますね。玄人ですね。多分この技を提案する前夜に飲んで泥酔して帰りに食ったラーメンがかなりイケてる鶏がらスープで、「お、うまいじゃん、これでいこう」っていうノリで、二日酔いも手伝ってネーミングが面倒になって翌朝企画出しちゃったんでしょう。「ゴレンジャーハリケーン・鶏がらスープ」企画室もこのネタを出された時はみな反対意見の嵐だったでしょう。「と、鶏がらスープですか?そんなんでどうやって敵が倒れるんですか?(まともな意見)」「だいたいどうやって飲ませるんですか?(論理的な意見)」「鶏がらじゃなくてわかめスープの方が喉ごし爽やかで飲みやすいんじゃないですかね?(意味不明。こいつも玄人だな。)」ってな感じで。ともあれ、このネーミングが通ってしまったのは事実。企画のみなさん、その勇気称えます。問答無用で躊躇も無く飲み干し、「おいしい」の感想の一言まで吐かせ挙句の果てにアバラ仮面爆発です。歴代戦隊の必殺技でここまでインパクトの強い殺技はないでしょう。

ところで、戦隊二代目のジャッカー電撃隊は他の全ての戦隊と決定的に違うところがあります。なんだか知ってますか?他の戦隊の隊員は全て生身の人間であり、パワードスーツなどで強化されて変身するわけですが、ジャッカー電撃隊のメンバーのみ、実は全員機械人間なのです。はい、ひとつお利口になりましたね。

あ、ところで今回の話には落ちなどないのであしからず。んじゃっ(ダッシュ逃げ)


09.13.03
 
来た 来た 来た 来た 来たぁー!
おめでとうが来ました。来ました。キマシタ。トウトウキマシタ。

オタンジョウビオメデトウ。

なんて心が躍る響きなのでしょう。自分が生まれた日を祝ってくれるのです。この世に生まれて来たことに対し、おめでとう、と。まさにその言葉に対して「ありがとう!」と返すのがぴったりの日ですね。ふと思ったんですが、誕生日は自分に対しておめでとうと言われるのも勿論いいのですが、親に対して「ありがとう」という日でもあるんでしょうかね?自分を生んでくれた日ですよ、チョイトみなさん。まぁ直接メール打つのも難なんで、この場を借りていいましょう。お父さんお母さん、生んでくれてありがとうございました。今後も悪いことはあまりしないようにマットウに生きていきます。

さて、今日はオメデトウメールがいっぱい来ました。地元LA、SD、シアトル、NYC, ワシントンDC, 日本、英国、インドネシア、タイ、マレーシア等など、ちゃんと私の誕生日を親切にも祝ってくれる人がいたんです・・・(泣) (12日付けの日想の愚痴を聞いたから送ってあげた、という人もおられましたが、それも多いに感謝 笑) 昨日の夜はPeco-chanが料理をこさえてくれ、なんと手作りケーキもいただいちゃいました。Pattha-pathaケーキ、おいしかったです。ありがとーぅ!

ってなわけで、今日は安眠できそうです(食い過ぎたし)。

追伸
そういや11日は例のテロの追悼の日でしたね。タイムススクェアには朝5時くらいからバグパイプ奏でながら音楽隊と消防士が大勢マーチしたそうです。あの日のことはすごく印象に残ってます。出勤前にテレビでABCニュースを見ていたら、WTCにでっかい穴が開いて煙が出ているではありませんか。僕は映画の宣伝かと思いましたが、見慣れたキャスターがNYCの地元の女性と電話でやりとりをしているのを見て事の重大さに気づきました。僕がコーヒーをすすりながら夢中でテレビを見ていると、その電話越しの女性が「あぁ!もう一機向かってくるわ!また突っ込むわよ絶対に!」って叫んでいると、本当にジャンボがもう一機急旋回してWTCに突っ込んでしまったではアーりませんカ!俺は思わずコーヒーを「ぶふぉぅっ!!」っと口から大噴射して思わずワイシャツを口からウンコをもらしたかのような染みで染めてしまうところでした。この、俺が家でコーヒーをすすっているこのまさに瞬間にジャンボが、資本主義の象徴と言われている彼のWTCに突っ込んでいるんです!びびりました、まじで。

出勤後、オフィスでテレビをつけると、やれペンタゴンにも突っ込んだだの、WTCが崩れ落ちただの、ピッツバーグでもハイジャックがあっただの(順番は忘れましたが)でNYCだけでなく僕の街もかなり緊迫としていました。ペンタゴンからオフィスは結構近かったので、顧客とミーティングをしようと出かけた時にペンタゴンの煙がモクモクと上がっていたのを覚えています。おそろしや。携帯はつながらず、道路は街からとにかく逃げ出そうという車でごったがえしで、大変でした。街の空気が、今まで味わった事のないような異様な雰囲気に包まれていました。

まぁこの事について話せば長くなるので、とりあえずみなさん覚えておきましょう。9月11日という大切な日を。そう、 俺様の誕生日の一日前です。念押しに言いましょう。

9・11の特集番組やら話題を聞いたとき、「はっさくの誕生日は明日だ」と3回唱えてください。

来年もよろしくねん。むふ。

みなさん、お誕生日ありがとう。


09.12.03
 
何を隠そう、いや、全然隠してないんだけど、今日は私はっさくの2X回目の誕生日です。もう一度繰り返します、今日は私の誕生日です。え、聞こえない?

だからぁぁぁ、今日はぁぁぁ!! 俺のぉぉぉ!! たんじょ・・・(フェイドアウト)

古くからの友人達と長い間連絡取ってないのは自分の所為なんですけどね・・・新しいところに越して来たばっかだから誰も知らなくてもしゃーないんですけどね・・・去年と一昨年は自分の誕生日も忘れて仕事してて、当日「おめでとう」の電話で初めて気づいたくらいですから・・まだ自分が覚えてるだけましでしょうかね・・・まぁ電話一本しかこなかったってのが寂しいんでしょうね・・・*いじいじ* ま、まぁ会心の一本だったんで全然いいんですけど。

思ってみればここ2−3年自分の誕生日を祝った覚えがありません。誕生会なんてものは皆無で、誕生日の週末も朝から晩までオフィスで仕事していたような気がします。友達が何かしてくれる、って言ってくれてるのを、仕事があるからと断っていたような気がします。実際仕事に追われて祝う時間さえもありませんでした。そんなにセコセコ働いてもド貧乏でしたが。

こ、今年こそは時間がある。ある!

・・・あるのは時間だけだったりして・・・。 自分に歌っちゃおっと・・・

あ〜 あ〜(コホン) 

さん、はいっ(独唱) ♪はっぴばーすでぇー とぅー みぃー はっぴばーすでぇー とぅー みぃー はっぴばぁー・・・

さ・・・寒い・・・寒すぎる・・・ もう布団グルグル巻きにして寝よっと・・・ 

来年こそは友達100人から・・・来年こそは・・・らい・・・(臨終)

あ、ってーかまだ今12日になったばっかの夜中1時20分じゃん。みんな寝てる時間じゃん。今日中に来るよおめでとうの嵐が。なぁーんだ(言い聞かせて即寝ます)。


08.23.03
 
俺は女の子にモテるような気がします。っつーか、俺ってモテる。かなりイケ面だし。

なんつーナルナルな妄想が頭をよぎった事があるんですが、小さな女の子にモテる気配があるんです。今、一歳半の女の子を持つ女性と同居しているんですが、その子は結構人見知りをし、特に男性には全然寄り付かないし抱っこされたら泣き出す事もあるらしいんですが、俺の場合は最初から全くそれが無く、すんごいなついてくれてます。多分、朝と夜に結構遊んであげてるからなのかもしれませんが、多分お兄さんというより遊び友達の同類と見られているんでしょう。

先日、このルームメートが子守りを頼まれ、もう一人5歳の女の子が家に来てました。俺が仕事から帰ってきて、見慣れない子がいたのでとりあえず手を振って「ハロー」をすると、向こうも手を振って笑顔で「ハロー」でした。その後、トコトコ俺の前まで小走りで来て、今日一日何をして、夜は「ここの家の子を寝かしつけようと奮闘してるんだけどナカナカ寝てくれない」などとニコニコつらつらペラペラ、マシンガンのように話しかけてきました。

後でルームメートに聞いてみると、この子は人見知りの激しい子で、初対面の人とはまずいきなり話かけたりしないそうなんです。これを聞いて悟っちゃいましたね、俺は。

俺に惚れたな 俺ってイケてる *フッ*

しかし、「5歳かぁ・・・」と直後にブルーになりましたが。なんで同年代にモテない! 大体なぁ・・・(以下自粛)
ちなみにここの赤ちゃんは黒人と日本人のハーフ、5歳の子もイギリス人と台湾系のハーフで、二人とも大成功でかーなりめちゃ可愛いんです。将来がすごく楽しみな二人なんですが・・・二人が成人するころには俺はいくつ・・・(またブルー)

っつーわけで、今日の結論としては、

「俺がおっさんになる頃までに援交を合法にしてくれ」

っつーことで。バイナラ。


08.09.03
 
なんとなーく想った事をノホホンと書けてちょこまか更新できるコンテンツないかなーと思い、「日想」なんていうページをこさえてみました。いや、日記ではなく、あくまでも日想です。日記みたいに毎日書いてはいられません。怠慢なので。頑張って毎日でも書いて見たいものですが、ネタが無かったらどうしよう・・・とかってコラム作家みたいになるのはゴメンなので、随時更新、って感じで。更新内容のお知らせとかにも使うかもしれません。まぁ、なんでも有りのページって事で。

ちなみに隣に「想絵」っつーコーナーも作り作成中なんですが、ここはなんとなーく想った事をノホホンと絵に織り交ぜて描いてみようって感じです。(いや、描くと面倒なので多分写真合成程度にすると思いますけど)まぁそれも随時更新って事で。

今日は第一回目ということで・・・

ネタ無し!(いきなりかい!)

以上、また会う日まで、サイナラ、ナライバ。
次回更新予定は思い出した時です。乞うご期待。


:: ちょっと寄り道 ::

"Every idea should have a chance to prove its worth, and this is true for two reasons: (1) If it is good, we want it; (2) if it is not good, we will have purchased peace of mind when we have proved it impractical."

(Richard Carlton, 3M's director of manufacturing and author of its first testing manual)





       
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